株式会社ビスタ

Slope Drive method of construction by Wire operation

無足場アンカー工法

従来工法では苦労していた場所でも
比較的容易に施工を可能にした
新技術工法

法面工事とは、人工斜面・自然斜面がくずれないように落石予防、保護するための工事を言います。
当社では、斜面安定工の最先端技術である【特許工法】無足場アンカー工法を使用し法面工事を行っています。

01

仮説足場不要

ワイヤー緊張方式で施工方法を確立した事により仮設足場の設置工程の排除を可能にしました。
02

高所、飛び地、狭小地、急傾斜地、など広い施工対応性

仮設足場不要なのでクレーン常駐も必要なく施工地の制約がありません。削孔機も軽量でコンパクトの為、高所へも簡易索道やモノレールで安易に運搬できます。
03

軽量削孔機での完全二重管施工

どのような士質でも高品質な施工が行えるのは大型機の標準ボーリングマシン削孔のロータリーパーカッション式二重管削孔のみです。SDW工法は、軽量のロータリーパーカッションを独自開発した事により同等の二重管削孔が可能です。
04

複数台施工で進歩性が増し経済的

仮設足場のように足場強度による制約がないので複数台同時施工が可能です。それにより工期が短縮でき工事全体のコストダウンになります。
05

樹間施工で環境保全。併用工も可能で施工効率が向上

樹木を極力伐採せず木々の間で削孔出来るので自然環境を破壊しません。
また、仮設足場不要なので搬入路の維持やクレーン撤去待ちによる併用工のロスが発生しません。